【父との想い出】31歳になっても覚えている事

どうも!ぱぱっつぁんです(゚∀゚)!

ブログ毎日更新っていう制限を解除したら

なかなか気持ちに余裕ができた。笑

無理してたんやろなー。笑

ってことで、数日に分けて

このブログは書いた٩( ᐛ )وほほほ

息子のことじゃなくて

自分自身と自分の父との話。

結論から言うと

想い出って大切、ってこと(゚∀゚)

いや、知っとるわーい!!て

ツッコミくるな、こりゃ。←

で、その想い出の中でも大切なんは

物、場所、事、時、ではなくて

その中の「経験」と「感動」なんよ!

忘れもせーへん小学4年生の夏。

夏休みの定番「自由研究」。

何しよっかなー、と

両親に相談したら

「家の前の川を

始まりから終わりまで見れば?」

という母の提案から始まった大冒険。

もちろん実際に向かうのは

母ではなく父。←

父、自分、弟の3人で

川沿いに車で始まりであろう山へ向かい

車が入れないところは歩いた。

幅の広かった川が徐々に狭まっていき

ついに川の始まりを前にした。

数滴の水が落ち続けるのを見て

「これだけ!?!?」

ものすごい感動を覚えた。

まだ終わらない。終われない。

次は、終わりを見に行こう。

車に乗るのが嫌になって

父だけに車で先回りしてもらい

弟と2人で出来る限り川沿いを歩き続けた。

朝、空がまだ薄暗い頃から始めたのに

今度は長い昼間が終わりかけ

少しずつ暗くなってるくらいやった。

体も疲れて、眠くて、しんどかったけど

川幅が広くなり、だんだん潮の匂いも…

そして、道が開けて見えた海。

「すっげーーーー…。」

その日、2度目の感動。

いや、父ちゃん全然登場せーへんやん!

って、なるかもしれへんけど

ここに書ききれへんくらい

2回の感動について

めちゃめちゃ会話してたんよ。

31歳になった今でも

しっかり覚えてる想い出。

っていう話(゚∀゚)

これ以外にもお金がかかる所へ行ったり

物を買ってもらったりも、もちろんしてる。

けど、1番覚えてるのって

こういうとこなんやろね(゚∀゚)!!

ってことは、お金をかけて

もっといいとこ行って、買って

さらに経験、感動を与えれば

もっともっと素敵な想い出になるよな!

それを与えられるパパに、俺はなる!←

シャリラリラリラッ


コメントください( ゚Д゚)